2013年3月7日木曜日

今日、娘が中学の卒業式でした。

今日中学の卒業式があった地域は多いのか少ないのかわかりませんが、

無事卒業式だけは終わりました。が、まだ行く高校が決まっていません。

僕らの中学時代は、公立高校の合格発表後だったように思ったのですが、

なぜ、この中途半端な時期に卒業式をやるのかイマイチ理解できないでいます。

そんなに早く生徒を追い出したいのかなー?

なんか進路も決まってないのに、すっきりしません。

そー思うのは僕だけでしょうか。

そんなことはどーでもいいか。娘よ卒業おめでとう。

よく、携帯電話(スマホ)を我慢しました。

うちでは、子供に中学時代は携帯電話を与えませんでした。
(持っとってくれると親も楽できたところがあったけど)

電話番号は暗記する、約束は守る、連絡したいがどうすればいいか、

どれだけ不便なことに対応できるかという体験は、携帯電話が無いことで

いろいろ体験できたんじゃないかと思います。

便利になっていく世の中で、困ったときにどうするか、どう考え・どう動けるか

という力が無くなってきているため、考えられないような事件が起きているように

思います。

あと、たとえば携帯を持っていないことを知っている友達が、そのことを

気遣ってくれた時のやさしさや喜びを覚えててくれれば、

困っている人たちへの気配り・やさしさが、どれだけその人たちに喜ばれるかなんかを

わかったりすると思います。

携帯を持っていないことでつらいことや、ひょっとしたら友達が減っていたかも

しれませんが、これからは自分でいろんな経験をしていってください。

とりあえず、高校受験がんばれ。


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