2012年11月28日水曜日

今日は11月28日かー

時が過ぎるのは早いもので、あと1ヵ月余りで今年が終わります。

これからの合言葉は、“1年はあっという間だねー”とか“今年も終わるねー”

なんてのがよく聞かれます。僕も1年は早く感じるんですが、12月に入っても

残りが31日あるわけで、1年の12分の1も残っているんですよね。

それでも、もう今年は終わってしまうと過ぎて行ってしまう。なんかさびしい気がします。

年末が夏とかだったらまた感じが違うのだろうか。寒さのせいでさびしく思ってしまうような

そんな気がするのは僕だけではないような。

最近は新聞でもテレビでも選挙選挙ですね。

国会で復興予算を捻出しても、中央省庁がどこでどう使っとるかわからんというのに

議員が誰になろうと、何党が第1党になろうが、予算がどう組まれようが、

無駄遣いする中央省庁が変わらんことにゃ始まりませんぜ。なんかうんざりって感じ。

田中真紀子さんも大学認可問題で時期が悪すぎたんですよね。4月5月ぐらいで

やってくれれば、文科省が慌てただろうに残念。
(その頃は大臣じゃなかったからしょーがないか)

原発、TPPなんていう問題は、どれだけ話し合いをしても平行線になるだけなんだから、

国民投票にしてしまえば良さそうだと思うけど。

すいませんみなさんには、興味のない話でしたね

今日が終わってまた明日を迎えられることに感謝してがんばりましょう。


2012年11月27日火曜日

なんでもソーイング教室で作られた作品の紹介です。

当店の教室に通っていただいている、武豊町のI様が作られた作品です。























こういった、1枚のプリント生地からバッグなどを作るときには、

型を取ることからが楽しいんですよね。

プリントのどの部分を組み合わせるとどんなイメージになるか。

いろんな組み合わせがある中、よしこれだと裁断する。

わくわくしながらそれらを縫い合わせていく。

ポケットをつけたり、ワンポイントにリボンを縫い合わせたりしながら。

完成すると、イメージ通りだったり、ちょっと違っていても、それがまた

味わいになったり、どんな時にこのバッグ使おうか考えながら、作っていると

本当に楽しく、うれしく感じられるものです。

今回のI様の作品は、片側は大きな鹿がインパクトになり、反対側は

花と蝶とクモの巣の部分がうまく配置されて、1つのバッグなのに、2つのバッグに

見えてしまうのがすごいなーと感心してしまいました。

みなさんもオリジナルバッグ作ってみませんか!

2012年11月26日月曜日

明日から2日間(11月27日、28日)刺しゅうビジネス提案会開催します



























刺しゅうビジネス提案会とは何ぞや?という方もお見えになるかと思いますが、

職業用刺しゅうミシンを使って商売を始めませんか(広げませんか)!

という、ご提案を来場者の方にお話をさせていただくイベントのことです。

最近は、雑貨屋さん・ベビー用品屋さん・スポーツショップ屋さん・ギフト屋さん

など、ありとあらゆるものが、スーパーや百貨店のインショップになっているため

ついで買いがどうしても多くなり、路面店など通りに面したお店の方は、

お客様の減少で困ってみえる方が多くなってきているように思えます。

そこで、威力を発揮するのがこの刺しゅうマシンです。

1日5枚名前の刺しゅうを入れて、1年間(300日)続けると1枚400円頂いたとして

600,000円 10枚にすると、1,200,000円もの売り上げができるのです。

(口コミにより、新しいお客様ができたり、常連さんも増えるはずです)


おみやげとか赤ちゃん・子供用品、贈り物等は名入れをするととても喜ばれます。

もっと詳しいお話を聞かれてみたい方は、ぜひ一度ご来場ください。

期間を過ぎてもお問い合わせいただければ都合を合わせて訪問させていただきます。

(ただし、愛知県内に限らさせていただきます)


































2012年11月25日日曜日

みなさん、刺しゅうミシンてご存知ですか?

















僕が、ミシンに携わるようになりかれこれ20年近くになり、

スーパー等の売り場でしょっちゅう刺しゅうミシンを動かしています。

最初のころは、“うわーすごい”という声を聞き、そうでしょという感じだったんです。

それを20年近く定期的に同じことを繰り返し、刺しゅうしているのでもう刺しゅうミシンの

存在はみなさん知ってしまっているものだと思っていたんです。

それが、今動かしていても、“わーすごいこんなことできるの”という声を

良く聞くんです。以外に知られていなんだなーと最近になって感じるようになりました。

あと、実際に動いている様を見かけることはやはり少ないと思うので

がんばってこれからもいろんなところで動かし続けてみなさんに知ってもらえるよう

がんばっていきたいと思います。

それにしても、上糸の交換だけで簡単にできてしまう機械なんだから、

本当にすごいと思いません。(これを開発した人はすごいです)

内容で変わったのは、最初の頃は“自分でオリジナルのものはできないの”

という問いに、できませんとしかお答えできなかったのですが、

今では、ブラザーですと刺しゅうPRO(刺しゅうプロ)で思う存分作ってください

とお答えできるようになったことです。

どんどん、刺しゅうミシンにはまっている方が増えています。

興味のある方は、いつでも体験しにご来店ください。


2012年11月23日金曜日

11月20日、21日、22日の3日間 ブラザーbカレッジに行ってきました

ブラザーbカレッジとは、全国のミシンディーラーが集い

お客様が来店しやすいミシン屋になるにはどうしたら良いかとか

どんな講習会を行っていこうか考えたりするため、講習を受けたり

講座を聞いたり、話し合いを行ったりする勉強会のことです。

今日は、その中でちょっとショックなお話がありましたので綴ります。

無差別に選別された300人の女性に聞いたアンケート調査で、

“ミシンをどこで購入しましたか、または購入しますか”という問いに

ミシン屋で買います、買いましたと答えた方の割合の低さ。

なんと1割だったんです。と ほ ほ です。

その理由は予想通り、しきいが高い・買わないといけないんじゃないか・

高いものを売りつけられる・なんか入りにくい等です。

中には、昭和という回答もありました。レトロで良いんじゃない。そんな訳ないか。

“ミシン屋”というイメージは、あと何年経ったら変わっていくのだろうか。

変えていくことが出来るのだろうか。あー しんどい。

当店にご来店いただくお客様で、8割はミシンを買いに来るお客様ではありません。

ミシンを使いにご来店頂いてます。(なんでもソーイング教室や講習会など)

今のミシン屋は、ミシンを買いに行く所ではなく、ミシンをつかい(使い)に行く所に

なりつつあります。まだ少ないけど。

ミシンを使いたい方(他店でミシンを購入したけどミシンが使えないなど)、

お気軽に、なんでもソーイング教室やブラザーソーイングカレッジなどに

ミシンを使いに来てください。

当店に一度ご来店いただき、これまでのミシン屋のイメージを変えていただけると

幸いです。


2012年11月18日日曜日

12月のソーイング講習会が決まりました。

12月4日(火)に、“ストリングキルトの巾着袋”を作る講習会です

ストリングとは細かく切った生地のことをいいます。

これを自分好みに配置して、ブレードや飾り模様でデコレーションしていきます。

今回使用していただくミシンは、世界のキルターも愛用している、

brother イノヴィスQC1000を使っての講習になります。
(一度使ってみたい方は、参加してみて下さい。クセになる味です)

作品



























日時:12月4日(火)

    13:00~16:00

定員:6名

講習費:2,500円(材料費込み)

講師:ブラザー販売 エデュケーター 小出先生

※今回は2時間で完成しないため、定員が少ないです
 ご予約はお早めにお願いいたします。

2012年11月16日金曜日

明日からイオン三好店にてミシンフェア開催します。

明日(11月17日)から、12月2日(日)まで、

イオン三好店1Fパンドラハウスにてミシンフェア開催します。

10:00から17:00まで、ミシン販売員がおりますので、

みよし市、豊田市、東郷町、日進市近郊の方で、ミシン購入を

ご検討の方が見えましたら、ぜひ一度ご来店下さい。


“なんでもソーイング教室”にて作られた作品です。

ダッフィーのタキシードと
 
シェリーメイのウェディングドレスなんです。























ダッフィーとシェリーメイの新郎新婦の出来上がりです。


お客様が使用されているミシン:brother QC1000

知り合いのお嬢さんの結婚祝いにプレゼントされるそうです。

なんとも微笑ましい光景です。

実物が見れなかったのが残念です。

この型紙は当店にありますので、挑戦されたい方は、

“なんでもソーイング教室”をご利用ください。







2012年11月15日木曜日

衣浦ブラザー店舗前の写真です。

















最近、店舗の場所の説明をすると、あーあそこね“写真屋さんかと思った”とか

“洋服屋さんだと思ってた”という言葉を聞くことがありました。

確かに店の前には、フォトステッチの作品が並べてあり、

店の中には、教室や講習会の作品サンプルが並べてあるので、

外から見ると、やたらそればかりが目立ち、ミシンが見えません。

プチ雑貨屋さんみたいな店舗を構想にディスプレイするよう

心がけてきたので、うれしい事ではあるのですが、本業の

ミシン屋に見えないというのも考え物であります。

何か考えねば。

まだ、ご来店頂いてない方は、この写真の風景を目印に

いらしてください。

あと、店の横前には、自家製“きぬうらそーいんぐくらぶ”の看板も

下がってまーす。(雨の日も)

よろしくお願いいたします。



2012年11月14日水曜日

木村拓哉フォトステッチの色違いバージョン完成






















現在4色が終了した時点です。

4色目で迷うのが、132がいいのか124がいいのかです。

オレンジ系にするか、ピンク系にするか。

写真は、132のオレンジ系で行いました。色の濃さは良さそうです。

そして、完成したのが、


上下並べて比べるとよくわかります。

やはり、濃淡をはっきりさせた方が見栄え良くできるのがよくわかりました。

それにしても、いい元ネタだと、どんなふうにやってもかっこよくできるんですね。


2012年11月12日月曜日

刺しゅうPROフォトステッチのパターンを変えて

ブラザーさんが販売している刺しゅう糸で、肌色系10色というのが

ありまして、その糸10色だけで人物の顔を刺しゅうしてみても

うまく表現できるかもと以前から考えてまして、実行してみました。

とりあえず自分の写真(?)で、


さて誰でしょう





















途中の段階ですが、少し色が濃いような

完成したんですが、写真ではわかりにくいですが実物は、かなり色が濃く

出てしまいました。

やはり、肌色系のみで表現するのは難しいようです。
(写真によっては、うまく表現できるかもしれませんが)

前半は薄めの色、後半は濃いめの色を使って再度チャレンジしてみます























SMAPの木村拓哉でした。
それにしても、写真うつりだとかなりいけてる感じなんだけどなー。

2012年11月11日日曜日

ブラザーPR1000e展示完了

             ※刈谷のS様ご連絡     
ありがとうございました。 
ご来店お待ちしています。
昨日、やっと箱から出してセッティング出来ました。                                                                                       
例えば、ブルゾン等の背中側に刺しゅうを入れるのも、1セットでオーケーです。

(横幅最大サイズ30cm(PR650e)から36cmになったからです)


あと、カメラ機能搭載により位置合わせがスノーマンと呼ばれるものを

使うことで、とても楽になりました。

どんな使い方をするかは、またご紹介したいと思います。

お仕事や趣味でご興味をお持ちで、ご覧になられたい方は、一度ご連絡ください。

(ご希望の方は店頭などでデモンストレーション等することも可能です
 ただし、愛知県の方に限らせていただきます)








2012年11月7日水曜日

昨日・今日とソーイング講習会を行いました。

昨日は、小倉あつ子先生による、ヘビの刺しゅう入りミニタペストリー(写真)の

講習会で、みなさん時間内に完成して、持ち帰ることが出来ました。

いつかは、5回とか10回で完成するような、みんなが作りたくなるような

作品を企画してみたいと思います。

教室にご来店いただくみなさん何か良いものがあれば、ご提案ください。

例えばウェディングドレスなんかもおもしろそうですよね。

(講習会だと、同じものを作るのが基本になるので、どこでどう
 個性を出していただけるかがむずかしいかな)


















そして、今日はロックミシンで作る、ウール素材のチェニックです。

















1日で13人の方に受講していただき、大盛況で行われました。

ちょっと、ぎゅうぎゅうという感じで受講していただいたみなさまには、

ご迷惑をおかけしましたが、みなさん完成してお帰りいただけたので

ほっとしています。(みなさん早く着用してくださいね)

ロックミシンで作るカットソーは、だいたい2時間前後で完成させる

ことができるので、本当に楽しいと思います。

しかも、すぐに着られるので実用的だし、喜びと・楽しみと、満足した気分が

一度に味わえるロックミシン、体験したことがまだない方は、ぜひ一度

当店で体験してみて下さい。