まだ、足踏みミシンをお持ちの方が結構見えるみたいで、1月に1本くらいのペースで
売れていきます。
お客様のところへ行きベルトを確認すると、かなり伸びきっていました。
ベルトを外したあと、ほこりを除き、注油してからベルトをセット
踏み加減は快適そのものでした。縫い目もきれいでした。
ときどき、ミシンの台が邪魔だから、台を外してポータブルにできないか?という問い合わせを
いただくのですが、できればそのままお使いいただくようお願いしています。
たしかに台の置き場所は必要なのですが、ポータブルにするとミシン自体が重くなってしまい
タンスにしまってしまうと、出したくなくなります。結局使わなくなる方が多いようです。
そして、軽くて持ち運びが便利でちょっと無理な使い方をすると故障してしまうミシンに
走ってしまい後悔するという方も少なくありません。
足踏みミシンをお持ちの方は、なるべくそのままの状態で使っていってください。
あと、今日はブラザー販売さん主催、キルト作家 遠藤亜希子 先生の
“夏の親子ソーイング教室”が、ブラザーコミュニティスペースで行われました。
このレポートは、明日書き込みたいと思います。
オリンピックで少々寝不足になっている今日この頃。
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