2013年4月6日土曜日

先日、ブラザ― PR1000eの技術講習会に行ってまいりました。

brother PR1000e PR650e を取り扱っている限り、修理も完璧にしておかないと。

というわけで、技術講習会(分解して組み立て)に参加してきました。






















なんかミシンに見えないなー


下の写真は、メイン基板になります。ミシンの心臓となります。






















そして、後ろ側にはメインモーターが備わっています。



だいぶん修理にも自信がついてまいりましたが、

ただ、おかげさまでPRシリーズは品質が良いおかげで、なかなか修理する

機会がないので、実践の場が少なく何か月かすると忘れてしまいそうなので、

忘れてしまいそうなときに、またお世話になりたいと思います。

ブラザーのCSのみなさまありがとうございました。またお願いいたします。


それにしても、PR1000eのスノーマン。凄すぎます便利です。























写真は、ニットパンツのおしりの部分に刺しゅうを入れるのですが、

これまでは、中心位置もそうなんですが、角度の調整(生地のセットする向き)が

非常に大変だったんですが、スノーマンがあれば、この場合縫い目にまっすぐ貼るだけで

中心位置だけでなく、角度まで認識して調整してくれるのです。

作業がほんとスムーズにできるようになりました。




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