2012年7月9日月曜日

今日はPR650eの技術講習会へ行きました。

職業用刺しゅう専用ミシンPR600、PR620、PR650eとバージョンが次第に上がって
来まして、当店でも最近ほんの少しだけ販売させて頂いているのですが、これから順番に
メンテナンスや修理依頼が発生することが出てくることもあり、自分で対処できるよう
今日講習会を受けてきました。
これまでに、糸通しフックの左右調整はやったことがあるんですが、糸切りができなくなったとか
糸が切れていないのに糸切りを検知して止まるようになったとかいうことも発生しそうなので
その対処方法が確認できたのと、1500時間メンテというのがありまして、注油と掃除を行う作業
なんですが、これもなんとかできそうになりました。非常に有意義な講習会となりました。
















化粧パネルがついているときは、まっ白でとてもきれいなんですが、
はずすと、まるでロボットにでもなってしまったかのような鉄と配線だらけの物体です。
分解は、まだ先までやったのですが、この状態が一番骨組みに近いので載せました。

















もうこれで、使用説明・修理・メンテナンスまでほぼ完ぺきになりましたので、
愛知県内で導入をご検討みなさま、ぜひ一度ご連絡ください

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