“上糸がピーンとつっちゃっている”ということで、尋ねられることがあります。
特に、brother(ブラザー)の下糸クィックという機能がついたミシンミシンです。
下糸クィックとは、下糸(ボビン)を置いて溝にそって糸をひっかけ最後に糸を引っ張ると糸が
切れて、下糸を上に引き出さなくてもそのまま縫い始めることができる便利なものなのですが、
1つだけ注意点がありまして、
下の写真1のように、一度縫った後ボビンの上を糸が通っていれば大丈夫なのですが、
下の写真2のように、一度縫った後ボビンの上に糸が通っていない状態になっていると
下糸の調子がとれないため、上糸が強くなってしまいます。
通常は、写真3のように、下側が見えないのですが、上も下も両溝に引っ掛けるという気持ちで
下糸をセットしてください。
ブラザーの下糸クィックのミシンをご利用されている方は知っておくと便利だと思います。
ちなみに、ここ数年のブラザーの家庭用ミシンは、ほとんどこの仕様になっています。
あと、下糸をセットしただけのときはわかりにくいです、一度縫うとかして下糸が上がった後
に確認してください。
(下糸を交換された後にはご注意を!)
だから、このケースの時、ミシンの調子が悪いわけではないので、ミシンの責任に
しないでください。よろしくお願いします。
今日の午前中は、岐阜県羽島市まで行ってまいりました。
昨日は東へ、今日は西へ、井上陽水の世界になりそうだ。(かなり古い)
羽島から三好に移動する時、東海北陸道の一宮西から高速で三好まで
走ったのですが、高速代金が750円(軽自動車)、名古屋高速と同じなんです。
距離からすると、やっぱ名古屋高速は高いって思いますね。
ほんでも、走っとるところの土地代考えりゃしょーがないかと
またどーでもいいこと考えてしまいました。 chan chan
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